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酵素は体に必要なものですが、年齢とともに減っていきます。
食物、飲み物から摂取し、病気をしないカラダ作りを行いましょう!!

酵素には特徴的な性質があります

酵素には特徴的な性質があります。
それは、1種類の酵素は1つ の働きのみしか行わず、しかも目的の物質にだけ作用する、というものです。
デンプンに働きブドウ糖を作る「アミラーゼ」
タンパク質 に働きアミノ酸を作る「プロテアーゼ」
脂肪に働き脂肪酸を作る「リパーゼ」
植物細胞の細胞壁に働き 植物組織を崩壊する「セルラーゼ」
など、それぞれの役割が決まっています。

酵素は30~40℃程度の温度で いちばんよく働く

ほとんどの酵素は、30~40℃程度の温度でいちばんよく働きます。
タンパク質であるため、極端な高温・低温にさらされたり、乾燥したり、強い酸やアルカリにさらされると壊れて活動できなくなってしまいます。
また、酵素の働きは、酵素の反応で生成された物質がある程度まで増えると、周囲の環境にあわせて、自動的に反応をストップさせ、その物質が増えすぎないようにする働きがあります。

多く含まれる
野 菜
生のトマト、レタス、にんじん、セロリ、キャベツ
きゅうり、だいこん etc
多く含まれる
フルーツ
生のバナナ、キウイ、アボカド、リンゴ etc
多く含まれる
発酵食品
味噌、しょうゆ、納豆、漬け物、麹、キムチ etc

人類に古くから利用されてきた酵素

酵素は人類に古くから利用されてきました。 身近な例では、発酵食品を作るときに利用されて います。

  • ●水あめや麦芽糖を作る アミラーゼ
  • ●肉類を柔らかくするパパイン
  • ●納豆を作る ナットウキナーゼ
  • ●チーズを作る 発酵菌のなかにあるレンネット
  • アミラーゼ
  • パパイン
  • レンネット
  • ナットウキナーゼ

2009年のノーベル医学生理学賞は1985年にテロメラーゼ発見と機能解明に関与した3人の学者に授与されました。
生命の寿命にかかわるテロメアの長さに関係し、そのテロメアの活性に影響する酵素テロメラーゼを発見したものです。
その他酵素研究に関わるノーベル賞はたくさんあります。
酵素の発見はノーベル賞となるくらい、人類の生活にかかせない研究なのです。
このように、長年にわたり、酵素の研究がなされてきた結果、 様々な発見・開発がされています。
今後ますます、酵素の製造・用途開発に関する研究が進み、さらに役立てられることが期待されています。